成人式の前撮りに。振袖に合わせる髪飾りの選び方
山口県下関市の隠れ家的アトリエ「髪かざり和花〜Waka〜」です。
10月に入り、これから成人式の前撮りを迎える方もいらっしゃると思います。
振袖が決まって、次は髪飾り。いろいろ見ているうちに「どの色が合うんだろう?」「可愛いけれど、私の振袖にはどうかな?」と迷うこともありますよね。
今日は、振袖に合わせて髪飾りを選ぶときの、ちょっとしたヒントをご紹介します。
まずは、振袖全体を見てみましょう
髪飾りを選ぶとき、振袖の地色に目が向くかもしれません。でも、合わせる色のヒントは、柄や帯の中にもあります。
柄に入っている色を髪飾りにも少し取り入れると、装い全体につながりが生まれます。
例えば、柄の中に小さく使われているピンクをお花に取り入れたり、帯の白やアイボリーに合わせたり。振袖と同じ色にそろえなくても、合わせ方はいろいろありますよ。
帯や小物も合わせた振袖姿のお写真を見ながら考えると、全体のバランスが分かりやすくなります。

「どんな雰囲気になりたいか」も大切に
同じ振袖でも、選ぶ髪飾りによって印象は変わります。
「やわらかく可愛らしくしたい」「少し大人っぽくしたい」「華やかにしたいけれど、甘すぎない方がいい」
そんなご自身の好みも、大切にしてみてくださいね。
大きなお花をまとめると華やかに、小花を散らすと軽やかで可愛らしい雰囲気に。色だけでなく、お花の大きさや組み合わせにも目を向けると、好きなイメージに近づけやすくなります.
髪型と合わせて、つけた姿をイメージする
気になる髪飾りが見つかったら、希望の髪型につけたところを想像してみましょう。
ふんわりしたアップにまとめるのか、編みおろしにするのか。それによって、お花の位置や似合うボリュームも変わってきます。
アップなら、まとめた髪の丸みに沿ってお花を添えると、髪型と飾りがなじみやすくなります。編みおろしなら、編み目に小花を添えることで、髪の流れを生かした可愛らしさが仕上がります。
前撮りでは、後ろ姿だけでなく、正面や横からの写真も残ります。
お顔の横にお花が少し見えるようにしたいのか、後ろにまとまりよく飾りたいのか。気になるヘアスタイルの写真は、後ろ姿に加えて、前や横からの見え方も確認してみてくださいね。

お花に添えるパーツでも、可愛らしさが変わります
髪飾りを選ぶときは、お花と一緒に合わせるパーツにも注目してみてください。
少しきらめきが欲しいなら、ビジュー。お花の間に小さく添えると、やわらかな花飾りにきらっとしたアクセントが加わります。可愛らしさの中に、少し華やかさを足したいときにも素敵です。
やさしい雰囲気がお好きなら、パールも。小粒のパールを小花と合わせると、ふんわりした髪型によくなじみます。小枝のような形のパールは、お花の間からのぞかせると、繊細な表情が加わります。
透け感のあるリボンは、ふんわりした可愛らしさを添えたいときに。細めのものを小さな輪にしてお花の間に入れると、花飾りに軽やかさが生まれます。幅や大きさで印象が変わるので、お花とのバランスを見ながら選んでみてくださいね。
和装らしさを添えたいときは、水引や金箔も楽しめます。水引の曲線をお花に添えたり、金箔をさりげなく使ったりすると、装いのアクセントになります。
気になるものを全部取り入れるよりも、「きらめきを添えたい」「やさしく仕上げたい」など、なりたい雰囲気に合わせて選ぶと、まとまりやすくなりますよ。

気になる写真を集めて、美容師さんと相談を
髪型や髪飾りの写真を見るときは、「この色が好き」「この小花のつけ方が可愛い」など、どこに惹かれたのかも考えてみましょう。
写真と一緒にその好みを伝えると、美容師さんにも希望が伝わりやすくなります。
前撮りの日に着る振袖、なりたい雰囲気、希望の髪型。この3つを合わせて考えながら、ご自身が「これが好き」と思える髪飾りを選んでみてくださいね。
髪飾り選びも、大切な一日に向けた楽しみのひとつになりますように。
和花~Waka~
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